- 2022年7月3日
ダイヤのA actⅡ/ 寺嶋裕二 31巻 感想 【ネタバレあり】
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) 降谷の調子が少しずつ崩れ始めます。 先頭に四球を出し、ワンアウトを取るもののカルロスにバスターエンドランを決められてしまいます。この辺、カルロスは本当に器用です。 一死で二・三塁。スクイズを仕掛けてきた白川に対しバッテリーの読みは当たりウエスト…しますが必死に食らいつく白川。なんとかバットに当て、しっかり転がします。 そしてホームイン、稲実がついに試合を […]
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) 降谷の調子が少しずつ崩れ始めます。 先頭に四球を出し、ワンアウトを取るもののカルロスにバスターエンドランを決められてしまいます。この辺、カルロスは本当に器用です。 一死で二・三塁。スクイズを仕掛けてきた白川に対しバッテリーの読みは当たりウエスト…しますが必死に食らいつく白川。なんとかバットに当て、しっかり転がします。 そしてホームイン、稲実がついに試合を […]
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) 初回のピンチを0点で切り抜けた稲実。1回裏の青道の守りとなります。 先発は降谷。稲実もカルロスのヒットを皮切りにチャンスを広げますが、降谷の粘りと東条のバックホームにより脱します。 東条の見せ場がやっぱり良いですね、投手から転向したことを生かすこういうシーンが素晴らしいです。 その後、お互いたまにヒットは出るもののあと一本が出ない完全な投手戦。 降谷はセ […]
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) 残り短い青道での野球生活にしんみりしてしまう沢村。ただただこのチームで長く野球を続けたい、その先のことまで考えていなかった自分と、その先を見据える話をしていた御幸に色々と感じてしまいます。 こういう単純というか純粋というか、沢村のキャラがとてもよく分かる描写だなあと思います。御幸に嫉妬しちゃうのも何というか可愛らしい。 そして決勝の相手は稲実。互いが互い […]
↑試し読みできます。(画像クリック) 1-0のビハインドで迎えた8回。チャンスでバッターは白州。天久のボールを捉えセンター前へ。青道は土壇場で同点に追いつく。 続く御幸もチームメイトのエネルギーに背中を押され、センターオーバーのタイムリーツーベース。ここにきて試合をひっくり返す。 9回も沢村が続投。ランナーを一人出すも、4番・星田をゲッツーにしとめゲームセット。準決勝は2-1で青道が粘り勝ちをおさ […]
↑試し読みできます。(画像クリック) チャンスで御幸を迎えるもゲッツーに倒れてしまう。続く前園も討ち取られスリーアウト。青道はチャンスを活かせない。 天久と沢村の投げ合いは続く。両者粘りと気迫の投球を続け、スコアボードに0を並べ続ける。 8回裏、先頭の沢村は倒れるも蔵持がヒットで出塁。続く小湊は一二塁間を抜くも当たりが強すぎライトゴロ。 ツーアウト三塁でバッターは白州。次に控えるはキャプテン、御幸 […]
↑試し読みできます。(画像クリック) 市大三との夏予選の準決勝。2回の攻撃は御幸から始まるが、天久のピッチングに手が出ず三者凡退となる。 対する沢村も抜群のコントロールと緩急で下位打線をピシャリ。投手戦が続く。 初めにピンチを迎えたのは天久。しかし重要な場面で蔵持を抑え無失点に。その後エラーにより沢村にもピンチが訪れるが、強打者の星田は空振り三振に。しかしその後のバッターに内野の間を抜かれ、先制点 […]
↑試し読みできます。(画像クリック) 西東京大会準決勝。先発で準備する沢村は、新しい球種の調整に励んでいた。 そんな中、沢村の後ろを任される川上に異変が。右腕に違和感があり、降谷がそれに気付くと丹波の勧めで調べてもらうことに。結果、念のため精密検査が必要になり、準決勝の出場に黄色信号が。川上としては、野球人生はこの夏が最後という覚悟もあり、出場を志願するが、監督は検査結果が出るまでは出せないという […]
↑試し読みできます。(画像クリック) 投手戦となった青道vs創世の中盤戦。エース・柳楽を前にピンチを迎える降谷。意地を見せたい柳楽だが、警戒心を強める御幸とそれに応える降谷のピッチングでセカンドゴロに。春市の絶妙なプレーもあり、ゲッツーに抑えた。 その後は少しずつ柳楽を捉え始める青道打線。蔵持は足でかき回し、チャンスでは前園がタイムリー。とどめは御幸のバットから。 気付けば7vs1。最後は川上が締 […]
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) 市大三vs仙泉。仙泉は粘りも空しく市大三に力及ばず敗戦。 そして青道vs創聖の準々決勝。ツーシームを武器とする創聖の柳楽を前に青道の打線は苦戦。ポジショニングを配球ごとに変える巧みな守備にも翻弄され中々先取点が奪えない。 青道の降谷は初回から飛ばし、ランナーは出すも要所を締めるピッチング。しかし、創聖の狙い玉が絞れない御幸は不穏な空気を感じていた。 青道 […]
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) 青道vs法兼。青道打線は攻撃の手を緩めず得点を重ね、大量リードを奪う。投げては沢村。力が入りすぎる面がありつつも、気迫を見せほぼ完璧な投球。 フルスロットルの沢村を援護するように追加点を取る青道。結果、13vs0の5回コールド勝ちをおさめる。 次戦は創聖高校。しかし監督からの指令で、沢村、奥村は先を見据え、稲実vs成孔、市大三vs仙泉学園の試合を見に行く […]
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) 薬師vs市大三も終盤。同点のまま9回へ。 9回裏、市大三の攻撃。先頭の天久がツーベースで出ると、続く福島のサードゴロを轟がエラー。 踏ん張りたい真田だが、1番千丸のタイムリーでサヨナラ。大熱戦の決着は、薬師を下し、市大三高がコマを進める。 続いては青道vs法兼。先発の沢村は初戦の苦い思いを晴らすリベンジのマウンド。法兼の低めを意識するバッティングを逆手に […]
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) 星田のタイムリーで先制した市大三高。絶好調の天久を捉えることがなかなか出来ない薬師に、この1点が重くのしかかる。 轟の第二打席。天久は隠していた新球、「スライ」を披露し轟を打ち取る。頭になかった球に薬師ナインは動揺を隠せずにいた。 またも星田のタイムリーで追加点を上げた市大三。2-0のまま終盤へ。 轟の第四打席。ワンアウトでランナーを二塁に置いた状態、歩 […]
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) 夏大会予選の4回戦、八弥王子を捉えた青道打線は5回に一挙5点を追加。続く6回も2点を加える。降谷の調子も良く、最後に川端にヒットを打たれるもほぼ完璧なピッチングで、青道は八弥王子をコールド勝ちで下した。 次戦は法兼学園との試合。先発予定の沢村は、初戦の悔しさを晴らすため、気合いを入れ直す。そんなとき天久から一通のラインが届く。 五回戦、薬師vs市大三高の […]
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) 榊監督率いる由良総合工科との三回戦。青道はリリーフの川上が由良打線を完璧に抑えるピッチング。打線も繋がり始め、地力の差を見せつけるかのように点差を離す。最後は結城が決め、コールド勝ちで青道が勝利を収めた。 続く四回戦は守備に定評のある八弥王子との試合。先発の降谷はこれまでの調子が嘘のような圧巻のピッチング。三振の山を築き八弥王子を圧倒。 青道は何度もいい […]
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) 青道vs由良総合工科。夏予選三回戦。力みが取れない沢村は立ち上がりからヒットと四球を許し、あっさり先制されてしまう。 青道もすぐさま1点を返すが、4回、沢村はまたもや四球で崩れてしまう。 これ以上隙を与えたくない青道、片岡監督は沢村を下げ、川上をマウンドに送る苦渋の決断を下す。 後をピシャリと締めた川上。打線は御幸のホームランを皮切りに逆転。勢いを付けた […]
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) 夏前の練習試合を終え、各選手に背番号が与えられた。練習試合でその成長ぶりを遺憾なく発揮した沢村は、ついにエースナンバー、背番号1を背負うことに。 抽選会が終わり各チームのトーナメント表が発表された。稲実とは決勝で、薬師、市大三高とは準決勝。別れた組み合わせとなった。 シードの青道、初戦の相手は由良総合工科に決まる。片岡監督の恩師、前青道監督の榊が指揮を執 […]
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) 西邦との練習試合は接戦の末、青道の勝利。御幸も帰還し、夏大会メンバーの選定が始まる。 結城、由井、奥村の三人はベンチ入りが確定。そして、選ばれなかった三年生は事実上の引退勧告となった。監督は選手達に深々と頭を下げ、残りの期間もチームに貢献してくれることを期待する。 合宿が始まり地獄の練習漬け。泊まり込みで選手達のコミュニケーションがより図られる。 そして […]
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) 青道vs西邦の練習試合。初回から飛ばす沢村はテンポよく投げ西邦打線を抑え込む。対する西邦のエース、明石も気迫のピッチングで青道打線をシャットアウト。 レギュラー陣が控えに回る青道ですが、なかなか捕らえきれず後半に差し掛かるが、そこで結城の一発が飛び出す。続けて1点を追加し、2点先制した青道。 しかし、疲れの見え始めた沢村が徐々に捕まり始め、1点を返されな […]
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) アメリカとの親善試合は成宮の勢い止まらず。打線は徐々にコンラッドを捕らえ、ついに同点に追いつく。 青道vs山守。代わった由井は降谷をうまくリードできず、降谷は球が荒れ調子を掴めないまま、失点を重ねてしまう。 打線が援護し同点に追いつくも、降谷はまたしても窮地に追い込まれる。交代が告げられ、バッテリーごと入れ替え。金田と奥村バッテリーで窮地をしのぐ。 青道 […]
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) アメリカとの親善試合。東京代表は御幸のタイムリーで先制。先発の楊は、アメリカのバッターにも臆せずインとアウトを使い分け的を絞らせない完璧なピッチング。 しかし、続く今井が捕まり逆転を許してしまう。 アメリカチームもエースであるコンラッドの登場。東京代表はコンラッドをなかなか打ち崩せずリードを許したまま後半へ。 7回からは成宮が登板。体の小ささからアメリカ […]