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バム

  • 2020年11月23日

薬屋のひとりごと / 原作:日向夏、作画:ねこクラゲ、構成:七緒一綺 1巻 感想

↑試し読みできます。(画像クリック) 後宮の下女、猫猫(マオマオ)は先日人攫いに誘拐されその身を後宮に売られ、それ以来三ヶ月、下女として働いていた。 働いた金は人攫いに間引かれるためやる気も出ず、文字の読み書きが出来るがそれがバレて目立つよりも、大人しく働いていればそのうち出られるだろうと達観していた。 とある噂が流れる。帝の御子が三人、幼いうちに亡くなるという事件が起きている。病気か殺しか、原因 […]

  • 2020年11月23日

ダーウィン事変 / うめざわしゅん 1巻 感想

↑試し読みできます。(画像クリック) とある生物科学研究所にテロリストが襲いかかる。テロリストは「動物解放同盟(ALA)」と名乗り動物を保護する活動をしている。 動物実験を繰り返す研究所で動物の救助のために行われたテロ行為。その研究所で引き上げた一匹のチンパンジー。出産間近で危険な状態だった。 病院へ運びチンパンジーは一命を取り留め、無事子供を出産。しかし驚くべきことに、その子供は人間とチンパンジ […]

  • 2020年11月22日

異世界ひとっ娘動物園 僕は絶滅危惧種の飼育員になりました / 原作:藤原休樹、漫画:うめ丸 1巻 感想

↑試し読みできます。(画像クリック) 動物園で飼育員のバイトをする香坂柚希は、動物の世話が好きで動物からも懐かれやすいが、人間の女の子が苦手だった。 外を歩いていると滑って頭を打ち、そのまま死んでしまったかと思いきや現れたのは女神様。女神は柚希にバケツとデッキブラシを持たせ、異世界を救って欲しいと言う。嫌がる柚希を強制的に送り込み、たどり着いたのは異世界。 そこで出会ったシスターの女の子アルドラに […]

  • 2020年11月22日

獣の六番 / 永椎晃平 1巻 感想

↑試し読みできます。(画像クリック) 15年前に起こった不可思議な事件。地下鉄の構内で数十人が死傷し、車両や設備も破壊されていた。原因は不明、現場には大きな爪痕のような痕が残されていたという。 とある僻地の学校で新任カウンセラーとして赴任した吾郷丹華(あごうにか)は校内一の不良と呼ばれる天番整(あまつがととの)と出会う。 トトノの傷だらけの体を知ったニカはカウンセラーとして、そして出世のためトトノ […]

  • 2020年11月22日

サイン本 紹介 Part.2

Part.1に引き続き、所持しているサイン本を公開します。ただ載せるだけです。 ↓こちらがPart.1。①~⑦を上げています。 サイン本 紹介 Part.1 それではPart.2です。 ⑧ヒトガタナ / オニグンソウ 5巻 現在、ウルジャンで「もののがたり」連載中のオニグンソウさんのサイン本。こちらもアキバの有隣堂。 ブレイド発のスタイリッシュな漫画家さん、当時から既に独自の雰囲気を確立していまし […]

  • 2020年11月21日

魔女に捧げるトリック / 渡辺静 1巻 感想 

↑試し読みできます。(画像クリック) 子供の頃から天才マジシャンと呼ばれていた針井マキト17才。傲慢な性格がキズだがマジシャンとしての手腕は超一流。マジックの師でもあり憧れでもある母親を6年前に亡くしている。 マジックを極めれば極めるほど、この世界には魔法などないことを思い知らされる。母親を取り戻したい、そんな魔法はないだろうかと異世界転生を夢に見ていた。 あるマジックショーの本番中、ハプニングで […]

  • 2020年11月21日

ヴィンランド・サガ / 幸村誠 24巻 感想 【ネタバレあり】

↑試し読みできます。(画像クリック) トルフィンはヴィンランドへの出航に向けて着々と準備を進めていく。 民会でトルフィンはスピーチを行う。現状から逃げたい、ここではないどこかへ行きたいという人たちへ向け、共にヴィンランドへの出航に参加したい者を募った。 一人の女の子がトルフィンの元へやってきた。よくよく姿を現すと、体はやけに大きく、気弱で大人しいが、腕力は人一倍。その見た目はトルケルに瓜二つだった […]

  • 2020年11月16日

モブ子の恋 / 田村茜 4巻 感想 【ネタバレあり】

↑試し読みできます。(画像クリック) 伝えたいことがある、と切り出した入江だが、言えたのは今日のお礼。本当に伝えたかったことは…。 後日、入江は信子に告白することを決意し、金子に相談をする。入江の想いが嬉しい金子は一緒にデートプランを考えることに。 入江は信子をデートに誘った。突然の入江からの誘いにそわそわする信子は友達との買い物でこのことを伝え、デート服を選ぶことに。 そしてデート当日。入江はプ […]

  • 2020年11月15日

あせとせっけん / 山田金鉄 1巻 感想

↑試し読みできます。(画像クリック) 化粧品・バスメーカーの経理部で働く八重島麻子は、人より汗っかき。昔から「汗子」とからかわれ、それ以来、匂いのケアが欠かせなくなってしまっていた。 ある日、商品開発部の名取という男が突然、八重島の匂いを嗅いできた。名取は会社で人気商品を次々と企画しているヒットメーカーで、人より匂いに敏感だという。八重島の匂いはインスピレーションが湧きやすくとても良い匂いだという […]

  • 2020年11月15日

怪獣自衛隊 / 井上淳哉、企画協力:白土晴一 1巻 感想

↑試し読みできます。(画像クリック) 令和X年、太平洋沿岸で発生した地滑りによる大津波。この大災害の一ヶ月後、日本最南端の沖ノ鳥島でそいつは現れた。 島からの救援要請を受け動く海上自衛隊。そこで見たものは、巨大な化け物。艦隊を敵と見なし突っ込んでくる化け物に対し、慎重な艦長は為す術なく化け物の攻撃を受け船は大破。大勢の自衛官が犠牲となった。 時は流れ四年後…尖閣諸島付近で例の化け物が現れる。日本と […]

  • 2020年11月15日

鬼滅の刃 / 吾峠呼世晴 22巻 感想 【ネタバレあり】

↑試し読みできます。(画像クリック) 無惨と柱達との激しい攻防が続く。伊黒の過去。鬼に支配された家で、生け贄にされるために育てられた経緯を持つ伊黒。家の者を見殺しにしてまで生きながらえた伊黒は、鬼狩りとしてそのやり場のない気持ちを鬼に向けていた。そこで出会った甘露寺の明るさや素直さに惹かれ、想いは強くなっていた。 これまで成果を上げられていない伊黒は、人一倍のやる気を漲らせ、刀身を赤くすることに成 […]

  • 2020年11月15日

鬼滅の刃 / 吾峠呼世晴 21巻 感想 【ネタバレあり】

↑試し読みできます。(画像クリック) 上弦の壱を倒した柱たち。その代償は大きく、時透と玄弥はこの世から去ってしまった。 無惨を抑えていた珠世は限界を迎え、ついに無惨は復活する。鬼殺隊を取り込み、珠世を殺し、無惨は体力を回復しながら柱達の殲滅に向かう。そして、炭治郎達の前に姿を現した。 無惨の詭弁に心から嫌悪する炭治郎。愈史郎が上弦の肆を操り、無惨に相対するは炭治郎、冨岡、甘露寺、伊黒、後に悲鳴嶼と […]

  • 2020年11月15日

鬼滅の刃 / 吾峠呼世晴 20巻 感想 【ネタバレあり】

↑試し読みできます。(画像クリック) 悲鳴嶼vs上弦の壱、黒死牟。悲鳴嶼と不死川にも痣が発現していた。黒死牟曰く、痣が発現したものは例外なく25歳よりも若いうちに死んでしまうというが、元より鬼殺隊として死ぬ覚悟を持って任務にあたる二人は、目の前の上弦の壱を倒すことのみに集中し連携する。 体を裂かれていた玄弥は、鬼喰いの力で体をつなぎ止める。そして、切り離された上弦の壱の髪を喰うことで更に鬼の力を引 […]

  • 2020年11月14日

サイン本 紹介 Part.1

今回は感想とは別で… 学生の頃、一時期サイン本を集めていて、この間少し部屋を整理したときに懐かしいな~と思い写真に撮ったので、ここでいくつか載せようと思います。 コレクションを披露するだけの自己満の場ですが、適当に見てやってください。 ①デッドマンワンダーランド / 片岡人生、近藤一馬 10巻 これは渋谷のTSUTAYAですね。ここでびっくりだったのは、まさかの朴璐美さんがいたという。そしてはんこ […]

  • 2020年11月14日

鬼滅の刃 / 吾峠呼世晴 19巻 感想 【ネタバレあり】

↑試し読みできます。(画像クリック) 伊之助とカナヲをいたずらに挑発する上弦の弐、童磨。自らの氷の分身を作り出し伊之助たちの相手をさせ、自分はその場を後にしようとする。 氷の分身ですら伊之助達を食い止めるには十分だった。童磨は外に出る扉に手をかけた。その瞬間、童磨は顔から腐り落ちていく。 しのぶの毒だった。しのぶは元々上弦の弐には、自分たちの実力では勝てないと踏んでいた。上弦の弐の性質、女を食うと […]

  • 2020年11月12日

鬼滅の刃 無限列車編

映画ですけれども。 鬼滅の刃 無限列車編見てきました。いやー、すごかったです。 テレビシリーズの続きがこんなにも映画としてまとまるなんて。ここまで想定していたのかな。素晴らしかった。 ufotableはやはり、激しい動きのある作画はアニメ制作会社においては圧倒的ですね。特にこういう暗めの作品に関しては、ボンズよりも雰囲気があって良い。京アニやPA、IGだったらどうだったかと想像するのも楽しいのです […]

  • 2020年11月10日

鬼滅の刃 / 吾峠呼世晴 18巻 感想 【ネタバレあり】

↑試し読みできます。(画像クリック) 炭治郎は父が教えてくれた「透き通る世界」を見る。研ぎ澄まされた思考は炭治郎の闘気を消し、猗窩座は炭治郎を探知できなくなっていた。 炭治郎は、探知できていない猗窩座に斬りかかる宣言をする。瞬時に反応する猗窩座だが、闘気がない炭治郎に戸惑いを隠せない。その瞬間、炭治郎はヒノカミ神楽により猗窩座の首を一閃した。 首を落としても、なお動き続ける猗窩座の胴体。既に力を出 […]

  • 2020年11月9日

鬼滅の刃 / 吾峠呼世晴 17巻 感想 【ネタバレあり】

↑試し読みできます。(画像クリック) 渾身の突きを繰り出したしのぶだが、やはり効いていなかった。捕まったしのぶは、上弦の弐に吸収されてしまう。アオイが駆けつけるも、時既に遅かった。 善逸が相対するは、上弦の陸、獪岳。かつて善逸の兄弟子だったが、自らの意志で鬼になった。雷の呼吸の継承者から鬼を出してしまった責任を感じ、二人の師であるおじいさんは腹を切って死んでしまっていた。 その恨みを抱えていた善逸 […]

  • 2020年11月8日

スタンドUPスタート / 福田秀 1巻 感想

↑試し読みできます。(画像クリック) とある新橋のキャバクラで飲む大手銀行の林田次長。バカ騒ぎのベンチャー企業の面々に小言を吐く林田次長は、そのベンチャー社長に絡まれてしまう。 そこへ現れた一人の男。名を三星太陽と言い、「人間投資家」を肩書きにしている。そのベンチャーの社長への出資をしているらしい。 林田が肩書きを偽っていることを見抜いた太陽は、嬉々として林田に弁論をまくし立てる。図星を突かれた次 […]

  • 2020年11月8日

おとなりに銀河 / 雨隠ギド 1巻 感想

↑試し読みできます。(画像クリック) 漫画家の久我一郎は、幼い妹と弟との三人暮らし。親を亡くし、長男である久我は二人の弟妹を養うため、日々執筆作業に明け暮れていた。 担当からアシスタントが見つかったと連絡が入り、出会ったのは綺麗な女性。名を五色しおりと言い、アシとしての経歴はないが独学でかなりの実力の持ち主だった。 修羅場を二人でくぐり抜け、ぐったりする二人。倒れた五色の体にGペンが刺さっていると […]