ダイヤのA actⅡ/ 寺嶋裕二 9巻 感想 【ネタバレあり】

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白龍戦、9回を1失点完投勝利の沢村は、ただの控え選手ではないことを周りに見せつけた。そして青道のGW練習試合は6戦全勝で終わりを迎えた。

降谷は試合の臨み方、立ち居振る舞い、全てが迷走してしまい、自分でもどうすればいいかわからなくなってしまう。
監督からも厳しい言葉を投げかけられ、己と向き合う試練が続く。

そんな中、投球練習の際に背中を痛めてしまう降谷。二週間の戦線離脱となるが、沢村は立ち止まっている余裕などなく、突き進むことを宣言。

次の練習試合も沢村が先発。エースの座奪取に向け、エンジンがかかる。

【感想】

降谷がどんどん迷走していく…。元々器用な性格ではないのが完全に災いしているよう。
気持ちだけが先走ってしまって、空回りしているので、見ていてなんだかツラい。
ただ、エースという立場上結果が出せなければそれまで。残酷なものですが…。

沢村はいつも通りやるだけ。降谷がどうだろうと、いつも通り。結果は自ずと付いてくるという意識。降谷をライバル視はしていますが、決して蹴落とそうとはしていないところが素晴らしい。
切磋琢磨して青道を強くする、でもエースは俺だ、というプライド。清々しくて良いですね。これぞ主人公。

降谷が離脱というのは痛いですが、夏予選まではまだ間に合う。ここで沢村に最大のアピールチャンスがやってきます。
これをモノに出来なければ夏はない、というくらいのチャンス。白龍で見せたような投球を、また期待したいですね。

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