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子供達の棟を任されているエドワード達に重要な指令が。「お遣い」と呼ばれるその指示は、出世のために必要なもので、エドワード達もやる気になります。
内容は島内の視察。ミラーサイドを管轄しているテイラーという男に会うことに。
テイラーはエドワード達を下に見て馬鹿にした態度をとっていましたが、今やエドワードは子供たちの棟を管理する立場。それが分かるやいなや黙ってしまうのは滑稽だなあ…。
しかしエドワードの力が大きくなりつつあることをイメージ付けられた感はあります。
その間、子供達の棟は一体化したばかりのルイスに任せることに。
ルイスはやる気十分ですが、真面目一辺倒な性格。エドワード達は若いシャドーを使うメリットを考えルイスに一任しますが、そこへトマスの息がかかってしまいます。
ケイト達の定例会。いつもの8人。エドワードに対するためには星つきの力が必要と言うことで、星つきに近づくためにそれぞれ担当を決めて星つきにアタックすることになりました。
その後の大人の視察。ルイスが来ると思われていましたが、来たのは何とトマス。トマスは立場をエドワードに奪われてどうにか邪魔をしてやろうという魂胆ですね。
トマスはルイスを唆し、自らが子供たちの前に。そこで何とすす能力をバラすという驚きの行動に。
トマスとしては、すす能力を認知させることで今後必ず必要になるすす能力の底上げをするという案。うまくいけば発案者として優遇されるだろうと。うまくいかなくてもエドワードの管理責任にすればいいと。エドワードが知らん間に子供たちの棟が混乱に陥ってますね…。
大人たちが勝手にいざこざを起こしてるというのは隙が出来そうな気がしてチャンスのような気もしますが、すす能力はある意味子供たちをランク付けするようなもの。
子供たちの中で、出来る人出来ない人が出てきて格差が生まれ、棟内の関係が滅茶苦茶になってしまう恐れもあります。
案の定、能力の有る無しで棟内は持ちきり。
能力のないパトリックも焦っています。同期の中で自分だけ役に立てていないという自覚があり、自分でどうにかしたいという気持ち。
そんなとき、突如パトリックは襲われます。他の無能力者も次々と。無能力者狩りと呼ばれてしまったその事件、風紀をまとめることが急務と言うことで前に出たのはダグラス。すす能力を持つダグラスはその強さで星つきを認めさせて、「風紀班」という一つの地位を獲得します。
パトリックは要領を得なかったのでダグラスに先を越された形になりましたね…。リッキーも、バーバラに近付こうとしてバービーに蹴飛ばされ、二人とも何だか上手くいってない雰囲気で不憫…。
リッキーとパトリック、二人の時に思い立ったリッキーは、パトリックに「伝えたいことがある」と切り出します。この続きは次巻。かなり思い詰めていましたが、何だろう…。
お次はジョンとショーン。スザンナの担当ですが、授業中にいつものジョンの無礼でスザンナに怒られます。それでもめげないのがジョンの素晴らしいところ。
ショーンを連れてスザンナに謝罪をするジョン。ここでのやりとりはコントみたいで面白い。結果的にジョンの熱意は伝わった雰囲気もあり、はてさてスザンナの反応は…?というところで巻またぎ。
トマスの行動で一気に混乱に陥った子供達の棟ですが、この混乱をうまく使って星つきに近づけるかどうか。エドワード達が外出中の今こそチャンスのような気もします。次巻も楽しみ。