ふだつきのキョーコちゃん / 山本崇一郎 6巻 感想  【ネタバレあり】

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生徒会長の神藤はキョーコに告白をするが、キョーコは相手にせず。
それでもつきまとう神藤に、ケンジは警戒感を露わにする。

夏休みが始まり、キョーコ、ケンジ、日々野さん、神藤の四人で海へ遊びに行くことに。
そのまま神藤の別荘に泊まることになった四人。肝試しをすることになり、ケンジと日々野さんはペアに。途中、懐中電灯が切れてしまい、ふたりは…。

【感想】

生徒会長の暴走が止まりません。
鬱陶しいだけで害は無さそうなのでキョーコも適当にあしらうだけ。
変人ですが不快なことはなく、抜けてるところもありどこか愛されそうなキャラです。

そしてなんといってもこの巻は、ケンジと日々野さん。急接近。神藤グッジョブ。
間違いなく好き同士の関係、あとはタイミングだけ。

次が最終巻のようです。早いような気も。
せめて、ケンジと日々野さんの話だけはしっかり描いていてほしい…!