ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE- / CLAMP 18~28巻

ツバサ(28) (週刊少年マガジンコミックス)

ツバサ28巻まで読み終わりました。

CLAMP先生の人気が少し分かったような気がします。

絵がとても綺麗で、何層にも練り込まれた設定、魅力的なキャラクター、やっぱり人気漫画家だなあと。

 

ただ、こういった理屈が世界に委ねられたファンタジーはなかなか没入することが難しくて、

新しい事実が判明する度に少し自分の頭で考えることが必要になってスピード感が落ちてしまうんです。

 

それが「ツバサ」にもあって、前のページを見直したり前の巻を読み直したり…そんなことをしているとせっかくの物語がもったいなく…。

 

すんなり読める頭の良い人にはとても響くのかもしれませんが、僕としてはなかなか…

言っていることが分かっても、何故そうなるのかが分からなかったり理屈に納得がいかなかったり諸々ありました。

 

しかし…どんな漫画も人を生き返らせるのは本当に難しいことなんですね。次元も飛び越えて、時も巻き戻して、全く同じクローンも作れて、魔法、魔術、エトセトラ…の世界でもそれだけは無理…という。

これはどの漫画でもそうで、ファンタジーの中でのある意味決定的な現実的部分。確かに、魔法はリアルで願うことこそファンタジーですが、人を蘇らすというのはリアルでも叶うものなら本気で願いたいものではあります。

 

なんだかんだ言いましたが、総じては良かったと思います。考察等が好きな方は特に向いてるかなと。

ただ、設定詰め込みすぎて僕には少し難しかったですね。

 

ツバサ(28) (週刊少年マガジンコミックス)

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