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松井優征

  • 2021年10月3日

逃げ上手の若君 / 松井優征 1巻 感想

↑試し読み、購入できます。(画像クリック) 1333年、鎌倉。幕府の後継である北条時行は、文武の才は無いが逃げることに関しては誰よりも秀でていた。 幕府に仕えていた足利高氏は誰からも信頼され武士の鑑と呼ばれていたが、幕府と敵対する後醍醐天皇と密かに内通し、謀反を起こした。 一瞬のうちに幕府は壊滅。鎌倉にも手が及び、時行の家族・故郷は壊滅。絶望の淵に立たされた時行の前に現れたのは信濃の国の神官、諏訪 […]