- 2023年8月5日
ブルーピリオド / 山口つばさ 14巻 感想 【ネタバレあり】
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) 桃の実家で作品制作に臨む八虎たち。 そこで真田という八雲たちの友人が殺されたという話を聞きます。 大事に残されている真田の備品を見て、気になっている八虎。八雲や鉢呂は気持ちの切り替えは出来ていると言っても、やはりどこか引っかかったままのようです。 参加しようとしているコンペ、AOJは入賞したら美術館に二週間展示されるということを聞き、そんなところを目指し […]
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) 桃の実家で作品制作に臨む八虎たち。 そこで真田という八雲たちの友人が殺されたという話を聞きます。 大事に残されている真田の備品を見て、気になっている八虎。八雲や鉢呂は気持ちの切り替えは出来ていると言っても、やはりどこか引っかかったままのようです。 参加しようとしているコンペ、AOJは入賞したら美術館に二週間展示されるということを聞き、そんなところを目指し […]
↑試し読み、購入はこちらから。(画像クリック) ノーマークスに入り浸る八虎でしたが、同じく入れ込んでいた久山さんが「もうここには来ない」と言い去ってしまいました。 久山さんはかなり自分探しに難航している感じですね。この思考は割と、周りに縋っているような感じで謙虚さが乏しいというか、ちょっと危ないなと思います。 鷹田さんが後ほど言う『「ここなら本当の自分を理解してくれる」つってくるやつ大っ嫌い』とい […]
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) 八虎は久しぶりに桑名さんに遭遇。桑名さんは彫刻科に合格したようでした。 7巻で彫刻科への転科を希望して頑張っていましたが、受かったんですね、これは嬉しい。八虎も嬉しそう。 八虎たちは2年に上がり担任が変更。新しく犬飼教授が担任となります。 一人オーラが違った教授がいましたね…担任になるとは。槻木先生は腰が悪くて外れ、猫屋敷先生は大ききプロジェクト […]
↑試し読み、購入できます。(画像クリック) 【あらすじ・感想】 佐伯先生が開く絵画教室でバイトを始めた八虎ですが、癖のある子供達を相手に苦戦しっぱなし。 問題児の翔也を筆頭に、とにかく舐められっぱなしの八虎。 ある日翔也に、「ピカソを知らない」と煽られ、ムキになった八虎は橋田と共に美術館へピカソを観覧に行きます。 そこでピカソの凄さ、アートの奥深さを知ることになります。 橋田の博識ぶりは毎度驚 […]
↑試し読みできます。(画像クリック) 世田介に言ってしまった言葉を後悔する八虎が、世田介のもとへ行くところから。そこで出た言葉は、絵を書くことは好きか、という問いでした。 9巻の終わりで、才能と努力について描かれましたが、これは昔からずっと思っていたテーマで、こうやって作品の中で取り上げてくれるのは嬉しい。やっぱり、みんな思ってるんだな、とわかったことが嬉しい。 「努力の天才」と言う言葉ほど、人を […]